「1962年」ジャマイカが英国から独立した年、歓喜の渦に包まれながら、現地で仕込まれたラムの原酒。時は過ぎ1988年、現地ジャマイカ最古のJ.WRAY&NEPHEWS社（1825年創業）が「独立25周年」記念し「限定数」をボトル詰め、＜一部関係者＞だけに記念配布した極めて希少価値高いラム酒です（一般には市販せずとも聞きました）。
入手経路は、身内が89年ジャマイカ出張、
現地J＆N社を商談で単身訪れた際、先方役員から「遠い日本からわざわざやって来た友人に、せっかくだから」と、その内1本を好意で譲って頂いたものです。
※当時のギフトカードや、＜相手方名刺＞も残っています。仕込年から数えると、もう「50年以上」経ちました。
海外のオークションサイトでは7500ポンド(140万円)の値段で取引されています。 ギフトカード(5枚目)は身内の個人名記載があるため同梱付加。先方ネームカード(3枚目)であればお送りする事は可能です。また、ボトルはパラフィルムを巻いた状態で送らせて頂きます。