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御存知!故Greg Lake/Geffrey Downesによる幻のプロジェクト「Ride the Tiger」 輸入盤 未開封新品でございます。
内容は言わずもがな。
ラインアップは(時代的に)意外な組み合わせの名手揃い、故Greg Lake(Vo、B、G ex-Emerson,Lake & Palmer)、Geoffrey Downes(Key、Programming ex-Buggles、Asia)、
驚きのMichael Giles(Ds、Per ex-Giles,Giles&Fripp、King Crimson、Mcdonald&Giles)となります。
1989年9月~1990年4月 Greg Lakeの自宅スタジオでの録音となります。
意外な組み合わせと申しますが、メインの二名は1983年のJohn Wetton一時離脱(解雇)期のAsiaの貴重な日本ツアーでの顔合わせ。
Michael GilesはKing Crimsonでの同僚でGreg Lakeのソロ作にも参加という過去がございます。
時代的には興味深い組み合わせの感がございます。
正直、デモ録音レベルのものでございますが、ノイズ処理等が行われており、音質的には作品というレベルには達しております。
(但し、私的な録音・制作である事は変わりませんが......................)
Greg LakeにおいてはEmerson,Lake & Powell崩壊後、Asia崩壊後のCarl Palmerが合流。Emerson,Lake & Palmer再結成を目論むものの、分裂。
Carl PalmerはKeith Emersonを引き込み、アメリカ・プログレ/ハード系のミュージシャンRobert Berryを迎え、”3”を結成。
Asia崩壊後のGeoffrey Downesは元同僚のSteve HoweによるSteve Hackettとの双頭バンド”GTR”のプロデュースに、CD時代を意識した”New Dance Orchestra”名義の初のソロ作”The Light Program”を制作。
その後John WettonとのAsia再始動に向けた話し合いを設けていた時期でございます。
Greg Lakeが元同僚で当時はある種フリーな立場にあったGeoffrey Downesにソロ制作協力を依頼。
これまた古い同僚のMichael Gilesを引き込み、上手くいけばバンドとして活動する可能性を伴ったプロジェクトとして”Ride The Tiger”の名を冠した感がございます。
プログレ系A.O.R~プログレ/ハード系の音楽性を有しておりますが、あくまでGreg Lakeのソロ制作前提の感がございます。
後に再結成Emerson,Lake & PalmerやJohn Payne在籍時Asiaで取り上げられた楽曲が存在する事が非常に興味深いものでございますが、
音楽性も後のそれぞれの隠れ名盤”Blackmoon”や”Aqua”に繋がる感のある音楽性。
双方共数年の後に登場という事もあり、こちらも興味深いところでございます。
ドラム音がマシン的な音造りでMichael Gilesの参加が疑われておりますが、(リズム感からも)ドラム録音のデモ感やかのシモンズ・ドラムやトリガー等での演奏の感があり、
”Street War”では生音ドラム感がございます。
また楽曲によってはそのドラム音の隙間に人力演奏が感じられるパートもあり、参加しているのでは?と存じます。
アコースティック・ギター以外のGreg Lakeのギター演奏も貴重なものでございます.................................
正直、デモではなく正規な録音として製作していただきたかった感がございます..........................................................................................................
「同じスタジオに居ても言葉一つ交わすことがなかった」とも言われる故Greg Lakeと故John Wetton。
Asiaの一時離脱に絡む確執が尾を引き......とも言われますが、それだけでなくこの録音。
このデモ録音の時期は、John Wetton/Geoffrey Downes両名がAsia再始動の話し合いを設け、かなり詰めの段階にもあったのでは?とも思われるものでございます。
そこでこの録音、おまけに因縁のGreg Lake。John Wettonは相当おかんむりだった感がございます.............................................
そもそも同じ元King Crimsonとは言えど、オリジナル期とその後のラインナップではミュージシャンによっては相当な確執があると言われます。
特にAdrian Belewの存在に関しては..................................
後の故John Wetton在籍初のAsia来日公演では、同時期にプロジェクト”The Best”の一員として来日公演を行なっていたKeith EmersonがCarl Palmerを楽屋に訪ね、
隅でこそこそと話し合いを行っていた事が目撃されております。
当時ファンは「Emerson,Lake & Palmer再結成だな」と笑い、推測していた模様(案の定実現しましたが..........)でございますが、これまた当のJohn Wettonは相当おかんむりだったそうでございます...................................
Greg LakeやKeith Emersonに翻弄された事が相当根に持っていたのでは?とも推測出来ます............................................
この機会に是非。